膝関節水症について
膝の中に、水がたまるのを膝関節水症といいます。変形性膝関節症の場合、水がたまる原因としては、半月板断裂、滑膜炎、軟骨変性・欠損などが考えられます。若いひとも、半月板損傷や前十字靭帯断裂の場合、よく水がたまります。ここでは、若い人の関節水症を除外して、述べています。
結晶性関節炎というのは、膝の中に、尿酸やピリン酸カルシウムなどの結晶がたまり、急に水がたまると同時に、膝に熱感や激痛を伴うのが特徴的です。
関節リウマチも、よく水がたまり、それは滑膜炎から出来たものです。
尿酸の結晶(白い斑点)が、けばけばになっているももの軟骨表面と半月板に沈澱しています。ももの軟骨と半月板がひどく傷んでいます。